toggle
2015-04-01

ビアウィークが始まります!


今週の金曜日からビアウィークが始まります!!

エントリーしている店舗も多く見れますね。

スコッツマンのイベントを紹介させて頂きます。

 

4月4日(土) 満員御礼
イチローズモルトバレルエイジドビール×イチローズモルト
ウイスキーをのまずしてバレルエイジを語るな!
http://beerweek.jp/2015/scotsman/

 

4月7日(火)
Bourbon Barrel-Aged Beer and Matching Bourbon Party!
バーボン樽熟成ビールとマッチングバーボンを楽しむ
http://beerweek.jp/2015/aqbxrs1/

 

4月9日(木)
Rare Beer Bottles Tasting
King of Ratebeer!遂に..エイヴリーのスペシャルボトルビール解禁!
http://beerweek.jp/2015/aqbxrs2/

 

こんな感じです。

 

そして・・・アンオフィシャルでw

4月11日(土) 満員御礼
反射炉ビヤ昼下がりのペアリング
あのブルワー阿久澤さんが来店!激アツトークしちゃいます
http://royalscotsman.jp/blog/event/40-4/

 

こんな感じで行います。

 

イベントを見て感じていただけると思いますが・・・

スコッツマンだから!

というイベントになっています。

 

早い段階から告知をしていた
イチローズモルトのバレルエイジのビールは時間にしてみれば数時間で満員
反射炉ビヤさんとのイベントも同様。

 

そしてビアウィーク中のイベントとしてAQべボリューション様とのイベントも
きっと楽しんでいただけるものと思います。

 

僕個人的にですが

ビアパブで簡単に出来るイベントは
スコッツマンではやらない!

という考えがあります。

 

代表的なものが「バレルエイジドビール」です。

 

バレルエイジドビールというだけで「限定」「レア」という単語が飛び交います。

僕にとっては「そうなんだ・・・で!?」という感じなんです。

だって・・・何度も言いますが
「何の樽で、どれくらい熟成したかとか調べないでしょ?」

という僕の中での結果論でしか過ぎません。

 

別にビールが美味しければ良いじゃん!

と多くの方は思うかもしれませんが、僕はそうではありません。

 

先日のエピックのイベントでもバレルエイジドビールが有りました。
昨年から何の樽で熟成をしているのかを調べていましたが
情報が全くない状態でした。

しかし、イベントの前日の夜中(当日の朝方)
海外のブロガーさんの写真から何の樽かをやっと割り出しました。

その蒸留所の住所とエピックの醸造所住所を確認し
「これなら流通は簡単に出来きるな!」と思いました。
そして当日の午前中に有名な酒販店様に行き
そのバーボンを買おうとしましたが・・・売っていませんでした。
なぜなら・・・マイクロディスティラリー(小規模蒸溜所)だからです。

 

このことをエピックオーナーのデイヴさんに確認したら・・・

「使ってる」

そう言ってくれました。
これで確認ができたわけです。

 

だから・・・次の機会には何とか仕入れて
両方を飲んでもらってニュアンスを感じ取って貰えたらと思うんです。

 

これをやってこそのスコッツマン。

 

4月9日(木)
Rare Beer Bottles Tasting
King of Ratebeer!遂に..エイヴリーのスペシャルボトルビール解禁!
http://beerweek.jp/2015/aqbxrs2/

 

これもタップでという提案がありましたが、ある店舗と重なるんです。
だったら、やる必要が無いんです。

そこを別のことで提案できるか出来ないかが重要なんです。

 

そして、僕にとってタップを1つのブルワーさんが独占するイベント

TAP TAKE OVER

は、全くもって無関心なんです。

色々と飲み比べは出来ますが、
比較対象が1つしかないので・・・

こう言ってしまったら反感は大きいですよね。

でも、それが本心です。
僕自身が思っていることなので、しかたが無いことです。

 

 

ということで・・・
ビアウィーク楽しみましょう!!!!!!!!!

 


関連記事
Comment





Comment