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2019-02-18

秩父ウイスキー祭での出会い


この日のために数カ月前からミーティングを重ね
バ〇ド練習のため秩父に足を運び
当日は一瞬で過ぎ去りました。


楽しい一時は一瞬です。




イベントでは写真を撮り忘れます(笑)
いつもそうなんですが
話をしていたりする方が楽しく忘れています。


今回も最初は写真を撮ろうと思っていましたが
実行委員として演奏したり、会場を見回ったり
案内、ゴミ拾いなど何でもやります。
そうしていると写真のことは忘れてしまいます。
なので、ここにアップされれている写真は
知人の方が取っていくれたものばかり(笑)
ありがとうございます!!




今回、ある方から声をかけて頂きました。
その方もパブをやっています。

その方は自分でパブをやる時に
スコッツマンに来て図面など見て
お酒を飲んで過ごしていたんだそうです。

スコッツマンの内外装を見ながら
自分がやるであろうパブを想像していたんだそうです。

短い時間でしたがその話は非常に印象的でした。


小貫さんのようなパブの諸先輩がいるから
私は後をついていくだけなんです。
感謝をしています。





と、強く握手をしながら言ってくれました。
その時僕はこんな風に思いました。


あぁ~僕は自分でもよく言ってるな。

料理業界から来たから
ウイスキーもビールも分からなかったけど
諸先輩方のおかげで名前を知って頂き
お付き合いが出来るのが嬉しい。




多々、ブログやFBにも書いているし
直接聞いた方がいると思うのですが
お酒業界が分からない帰国当時に
バグパイプで知ってもらえ様々なイベントに顔を出し
諸先輩方に声をかけては話をするということを繰り返しました。





パブといのはバーでもレストランでもなく
そのどちらも提供をする二足の草鞋スタイル。
そしてどちらもメイン商品なんです。

料理の知識、お酒の知識

このどちらも必要な業態で
バーにもレストランにも無い
大変な部分が存在するスタイルだと思っています。


僕は今まで、これからもですが
基本的には三國シェフから教えて頂いたことを
常に心において仕事に取り組んでいるだけです。
とってもシンプルなのですが
その過程は非常に細心の注意を払います。

それも非常にシンプル


常に奇麗に仕事をしなさい。
忙しい時はもっと奇麗にしなさい。



僕に共感をしてくれているパブの店主がいます。
本当に嬉しく身が引き締まる思いです。

僕自身、自分の行動の何が正しいのか分からない部分はあります。

でも、

三國シェフに教えて頂いたことを忘れずに
パブというフィルターを通して
自分を表現していこうと強く思いました。


そして、もっともっとパブが身近な存在になるよう
仕事をしていきます。





僕が感じていることを
僕に感じてくれている方がいるという事実を

大切にします。

そして、今年もウイスキー祭の実行委員として
大好きな諸先輩方と共に準備段階から参加が出来たことに
感謝をします。


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