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2015-07-30

結喜菜 開店から1週間が過ぎて


7月21日(火)に神楽坂に2店目となる「結喜菜(ゆきな)」を開店しました。

 

DSCN1639

 

こちらはカウンターを含め12席
団体様は4名様まで
完全禁煙

という小じんまりした店舗です。

 

開店の案内も、既存店のスコッツマンをご贔屓にして頂いているお客様のみへの案内。
その後にお取引をさせて頂いている業者様への案内。

 

以上。それだけで僕自身もこっそり動いていて
気がついたら「えっ!そうなの?」位に驚かせてみたいなぁ~なんて気持ちで
裏方ではコソコソと動いていました。

 

もうすぐ10日目になりますが
予想はしていましたし、そうするために告知していなかったので
新規の一見様はゼロです。

ハイッ! ゼロです!!

 

神楽坂の飲食店の出店はものすごく
何が神楽坂なのかが良く分からないと思う時もあります。

だったら・・・いかにもって店・・・いいなぁ~。

そんなことを考えて結喜菜の物件を見つけました。

 

その時の条件は

今まで住んでる人も気にしなかった所。

 

これだけ、強いて云えば10坪以下、1階以外、メイン通り以外。

 

良い物件に出会えました。

 

スコッツマンの時はお店ができるまで事細かく写真にあげていました。
しかし今回は知らぬ内に完成を考えていたので
直前まで公表しなかったということですw

 

 

この期間中、そして開店してからというもの
スコッツマンを守ってくれている三浦、岩崎が良くやっています!!

三浦 光太郎
2人で話し合い、提案ごとを持ってくる。
開店・閉店準備をやる。
お店のことを考えてる。

社員という立場ですから当然といえば当然です。
他業界でも同じこと。

自分がやらなければ相手は動きません。
相手が動かないからといって止めたら意味なし。

 

他人事を自分事として今まで以上に考えるようになりました。

 

7月の売上見て思うでしょう。
落ちたなって。

それみてどう思う?

 

年中無休から月曜定休にしたから営業日数は少なくなるので落ちます。

1日の営業時間も彼らは電車通勤なので電車のある内に帰ることにしてるので
1時間終了を早めてるので落ちます。

これだけの時間を営業外にしていますから落ちますよ。

 

スタッフを増やし営業日数を元に戻すことも考えていますが
今はこの状況を様子見ます。
彼らの仕事を様子見ます。

彼らの中に人を入れて大丈夫たと判断したらスタッフを入れます。
大丈夫といえば大丈夫なんですが、
今は彼らには、もがき苦しんでもらう次期です。
自身が自信を付ける次期です。

どう変えるのか!?

 

もし、営業日数減らして、営業時間も減らせて
売上が年中無休時と同じだったら・・・・

結果が出ます。

 

それが非常に楽しみなんです。

 

この次期を乗り越えて次のステップに行きましょう。

よろしくね。

 


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